【ウェッブ・アプリケーション・ファイヤウォール(WAF)】

WAFのキャッチ

  ファイヤウォールで守られて、サーバルームにおかれている重要な情報がたまったデータベース
  個人情報漏洩・不正改ざんから、決して安全とはいえません!

  派遣社員・悪意ある社員が、業務で使っているパソコンから、少し細工をしてアクセスして
  密かに社員情報を名簿業者に売ったり、経営機密情報を漏えいしたりされているかもしれません

  密かに経費情報・給与情報を改ざんして、不正な経費・手当の支給を受けているかもしれません

  オンライン取引では、
  単価情報を変更して発注したり、架空取引が起こっていたり、密かに損害が発生しているかもしれません

  これらのことは、通常のファイヤウォールでは防げません!
  アクセスログを詳細に解析しても、見つけ出すことはかなり困難です

 【WAF(ワフ)の必要性】

  ★IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が推奨している「安全なウェブサイトの作り方 第2版」
  (2006年11月1日)でアプリケーション・プログラムの安全性が指摘されチェックリストが公開されています

  ・これに対応して開発することは、ハッキング技術を持たない開発者の大きな負担となり、
  大幅に生産性が低下することにもなります

  ・既に開発されたシステムを指摘通りに改善することは、大幅な開発コスト・試験コストと時間を要します

  ・将来、確実に高度化していく未知なハッキング技術に継続して対処していくことは、経済的にも不可能です

  ★クレジットカード業界が策定したセキュリティ標準「PCI Data Security Standard(PCIDSS)」では、
  WAFを導入することが推奨されており、2008年7月からはWAFの設置が義務付けられます(Requirement6)

WAFの必要性

 【WAF111の特徴】

  WAF111を導入することで、経済的に時間的、将来的にも、上記の問題を解消できます

  ★東京で開発しているため、日本語文化のアプリケーション(半角カナやアスキーアートなど)にも
  対応しています

  ★東京で開発しているため、ご要望に対する即応性を誇ります!

  ★主に大企業さまにご採用いただいているその実績評価・ご要望から、
  機能改善・新機能追加・より高度なセキュア化が、継続して行われています!

  ★簡単な日本語GUIで、基本設定はわずか数10分!でご利用が可能です

  ★より厳重にするために、アプリケーションに最適なセキュリティ・ルールにチューニングが可能です

  ★1台のWAF111で、複数のアプリケーションにも適応可能です
   ロードバランサ機能・マルチドメイン機能を標準搭載しています
   WAF111自身の冗長構成も可能です

  ★機能比較!コスト比較!ではNo1を誇ります

  ★アプライアンスでも・モジュールでも、ご要望に合わせてご提供できます

 【WAF111の機能】

  ★情報漏えい・不正アクセス機能
  ★Webスパム対策機能
  ★ロードバランサ機能・マルチドメイン機能

  WAF111の機能の概要説明はこちら